My Life in HAWAII

Photo moment from HAWAII

一年間の結果

こんにちは。あれよあれよと日々が過ぎておりました。

実は一年間、自問自答しながらあまり多くの人にも相談せずに向かい合っていたことがあります。ありました?! どっちかな^^

<一年間思い続ける> 私は2年前に、生きている感覚がすごく持てる! ここで生活したい、生きてみたいと初めての感覚、気持ちをHawaiiに持ちました。

セレブでもない自分がどうしたらここに住めるだろう、何か方法はないかと調べていて知ったのが DVプログラムという一年に一度行われるグリンカードのLotteryでした。

『縁があれば』と思い申し込み、不思議と切に願ったり、星に願ったり 笑 そういう事もなく、本当に『縁があれば』と申し込みから淡々と生活をしていました。 昨年の5月に当選発表があり、『縁がありました』。 コンピューターが無作為に選んでくれるそうです。

先日のアメリカ大使館で迎えた面接日まで本当に自分は行きたいのかと自問自答を繰り返しながらも日々出来ることを努力して過ごしていました。 実際、面接を終えて“おめでとう”と言われた時には、思い続けてよかったなという気持ちになり、心がほんわかしました。 その時からまた新たに方向が決まり今日からまたがんばるぞ!という気持ちになりました。 行きたいのかという自問自答は、ただ自分の中にある恐怖心との自問自答だと分かっていました。まだ起こってもいない未来に不安を感じたり、心配してみたり。 長い時間をかけて自分の純粋な気持ちをたどると、あそこに住んでみたい。という気持ち。可能性にワクワクしている気持ちがずっとありました。

私が自分の中にでてくる恐怖心をなくすために行ったことは、ヨガ、瞑想、プラーナヤマ(呼吸法)、必要のない負からは遠ざかる、掃除をする、ホワイトセージのお香を焚く、あとは読書でした。 読書では、私を支えてくれる3冊の本とは別に沢山の本を読みました。自分が思う自分の枠を持たない様にするため、どの様なことが知りたくてもポジティブな方法や表現をしている本を手にする様にしました^^ 限られている時間で学びながらも笑えたらいいですよね。

<支えてくれた3冊の本>アルケミスト -パウロ コエーリョ ・アロハ -平良アイリーン(著)、イハレアカラ・ヒューレン(監修) ・3年の星占い 2015-2017 -石井ゆかり

<2回目のハワイ、マジックアイランドで> マジックアイランドで散歩をしていた時、かわいい犬を連れたおじさんがいました。 犬がかわいかったことと、おじさんがフレンドリーだったので少しお話をしました。 どういう流れだったのか忘れましたが、「ハワイに住みたい」と私が言うと、「住めるよ」とおじさんは言いました。 真摯に映るおじさんに当たり前の様に言われたので不思議な気持ちでした。おじさんからすると不思議なこと言うなという印象だったのかもしれませんね。 今となっては、何だかアルケミストの中の出来事を思い出します。


人生は自分が強く思い描く方向へと進んでいくと思います。 諦めずに描き続ける。イメージをはっきりと描く。様々な欲を持たない。日々楽しみながら真剣に努力を続ける。たまに休みたくなりますね^ - ^ ヨーガのアヒムサの教えを思い出しましょうね。

いつ、どんな時も非暴力。まずは自分に対して。

熊本、大分の地震が起きてからは、お風呂のタイルを磨くことを続けています。 ヨーガのシャウチャの教えを実行してみてます。


将来はHappyをシェアできる空間を作れる様、今日からまた新たな目標を描いて前に進みます。

★アヒムサ、シャウチャについてはこちらをご覧ください^^

あっちを頑張るとこっちが疎かになってなーんて。 ヨーガはそれのエンドレスな繋がりの様に感じます。 バランス。整える。

本当に全てに感謝です。

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